ケガからチアゴサンタナが復帰して得点の期待も大きくなります。
昨年も13得点を上げチームのトップスコアラーです。
13得点を上げられた理由にシュート数があります。
サンタナは年間100本のシュートを放ちました。
出場時間から換算すると1試合約3本シュートを放っています。
確かリーグ1位の数字だったと思います。
気になるのはそのシュート数です。
サンタナは復帰して間もないので、まだリーグとカップ戦で80分くらいしか出場していませんがシュートが打てていません。
コンディションの問題なのでしょうか?
それとも攻撃のカタチが無いからなのでしょうか?
ロティーナが指揮していたときも、攻撃のカタチは乏しかったと言わざるを得ません。
しかしそれでもサンタナはシュートを多く放っていました。
しかしルヴァンカップの4節は相手関係を考えても、もっとシュートを打てていなければいけないはずです。
チームとしても5本のシュートしか打てていません。
サンタナのコンディションが問題であるならば、早々に解決されると思います。
試合勘を取り戻せばよいだけですからね。
しかしそれ以前の問題となると根が深いかもしれません。
オセフンに当てるだけの戦術にならなければ良いのですが…。