2021年の決算報告がありました。
売上高 4,336
売上原価 3,713
販管費 615
営業利益 38
経常利益 55
売上は約1.8億減少しましたが、黒字収支で終えることが出来ました。
3期連続で黒字研鑽となりました。
売上の内訳まではわからないのですが、上手くまとめた決算となりましたね。
社長の会見では
「余裕があるわけではないが安定感は維持している」
とコメントがありました。
今期は過去最高の46億円を売上予算として掲げているようです。
30周年でチャレンジした数字としたようです。
(私もクラブパートナーとして少しですが、貢献できてよかったと思います。)
ただ近々の施策で、チケットの大幅値下げ販売が気になります。
複数回来場を喚起する施策では、半額以下でチケットを販売しているようです。
タイミングは今じゃないような気もするのですが…。
とはいえ週末の試合で7000人台しか集められなかったのも事実です。
カップ戦とはいえ少し厳しい数字でした。
勝敗や内容という不確定要素の中、マーケティングを行うのが難しいと思いますが、30周年記念マッチに向けて、盛り上がっていくと良いですね。