エスパルスはリーグ戦を10試合終えました。
1勝6分3敗という結果です。
一目でわかるように勝てていません。
1節 札幌 1-1 追いつく
2節 磐田 2-1 追いつかれた後、勝ち越す(相手9人)
3節 横浜FM 0-2 先制、追加点奪われる
4節 C大阪 1-3 追いつくも突き放される
5節 神戸 0-0 スコアレスドロー(相手最下位)
6節 鹿島 1-2 先制するも逆転負け
7節 浦和 1-1 後半追いつく(相手10人)
8節 G大阪 1-1 ATに追いつかれる
9節 鳥栖 0-0 スコアレスドロー
10節 広島 2-2 2度のリードも追いつかれる
結果の短評は上記だと思います。
上位チームにはしっかりと複数得点を奪われ負けています。
逆に追いついたりした試合には明確な要因があります。
磐田、浦和戦は相手に退場者が出たため、追いつくことが出来ました。
札幌は土地柄もあり開幕節が滅法弱いチームです。
引き分けの1試合は相手が最下位でした。
上位鳥栖とのスコアレスドローは評価しても良いかもしれません。
上位チームには突き放されたり、逆転負けを喫してしまう
下位チームには追い付かれるまででとどまることが出来る
前節の広島戦も相手が上位チームであった場合、逆転まであったかもしれません。
相手に逆転するまでのパワーが無いため、引き分けで終えられたという見方もできますね。
(そもそもリードが出来ていないかもしれませんが…)
上手く試合をクローズできていれば、勝ち点5くらいは積み上げていてもおかしくなかったと思います。