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後半戦のカギは稼働率の低い外国籍選手か、最大でも10試合出場

 

監督交代初戦は解消したものの、天皇杯ではメンバーを揃えたにもかかわらず内容も良くなく敗戦してしまい、少し勢いが削がれた感があります。

 

今週末から後半戦に入りますが、今期も目標が残留となります…。

 

残り17試合で勝ち点を積み上げていくには、外国籍選手の活躍が必要になるでしょう。

監督が変わり、特にブラジル人選手は直接コミュニケーションが取れるようになったので、プレーの理解もできるようになるでしょう。

 

実際に福岡戦ではサンタナの動きが見違えるように良くなりました。

守備でもかなりプレスバックをしていましたし、攻撃でも中心を担っていました。

 

REALの動画でもハーフタイムに権田とコミュニケーションをとっていました。

あのようなシーンはこれまで表に出てきたなかっただけなのかもしれませんが、個人的には大きな変化を感じました。

 

 

しかしケガなどで外国籍選手の稼働は十分とは言えません。

 

サンタナ 先発8試合 途中出場2試合

ヴァウド 先発6試合 途中出場0試合

ホナウド 先発7試合 途中出場2試合

ヘナト  先発0試合 途中出場0試合

カルリ―ニョス 先発3試合 途中出場2試合

コロリ  先発3試合 途中出場6試合

オセフン 先発2試合 途中出場8試合

 

一番出ているサンタナでも10試合出場です。

上記の選手が後半戦どれだけ稼働できるかがカギとなりそうです。

 

 


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