8
4
この数字は何でしょうか?
直近2試合のシュート数です。
福岡戦は8本で相手は15本です。
C大阪戦は4本で相手は23本です。
単純にシュート数が多ければよいというものではありませんが、シュートまで至らないというのが明らかに課題といえるでしょう。
無得点ではありませんが無失点でもありません。
前節もオウンゴールでかろうじて勝ち点を取ることが出来ました。
福岡戦は相手も所見であったため、前半は上手くゲームを運べません出でしたが、後半は修正してペースをつかみました。
カウンターから得点を撮れたために、スコアは3-1と快勝でしたが内容は課題が残ります。
天皇杯の京都戦では先制されてしまうと、相手の守備をこじ開けるほどのプレーは出ませんでした。
現状攻撃ではサイドチェンジでフリーの状態でボールを持たせる。
ということだけは出来ますが、そこから動きを作れません。
福岡戦ではインサイドハーフの選手が、FWを追い越すプレーが何度見られましたが、京都戦やC大阪戦では見られませんでした。
むしろ切り替えの遅さや持ちすぎが目立つくらいでした。
監督交代から2週間しかたっていないので、改善は期待しますが悠長に待っている状況でもありません。
もう少し攻撃のパターンを見せてほしいですね。