早稲田大学の監物拓歩選手が、来季新加入することが内定しました。
また新人選手の内定のリリースがありました。
来季は3人の大学生が新加入で入ることとなります。
監物選手はユースの時からも将来を嘱望されていた逸材です。
恵まれたフィジカルと左足の精度が武器の選手で、確実に昇格するとも言われていました。
しかし大学進学となりました。
自身で選んだのか、昇格できなかったのかは外からではわかりません・
ただ大学では脳震盪の影響などで、大きなブランクがありエスパルスに戻るのは難しいのではないかと思っていました。
しかし、ここにきて内定のリリースが出されました。
先日発表された斉藤選手と同様に、ユースから大学経由でエスパルスに加入しました。
怪我でエスパルスの復帰を余儀なくされた梅田もユースの動機です。
ユースを卒業し、それぞれ違うルートでエスパルスで終結したというのは、1つの物語みたいですね。
ただプロになるのがゴールではなく、ようやくスタート地点に立ちました。
落合選手も含め大卒ルーキーは即戦力として期待されています。
1つ上の先輩の山原のような活躍を見せてくれると嬉しいですね。