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「FC東京戦の危険なプレーは2枚のレッドカードが妥当」と審判委員会の見解

 

審判委員会が報道陣向けのレフェリーブリーフィングを行いました。

 

ここで触れたのが
「24節 FC東京vs清水エスパルス」
の2件の事象についてです。

 

 

東のカルリーニョスへの足裏のタックル

レアンドロの後藤への平手打ち

 

上記2点の事象について「レッドカードが妥当であった」と見解を述べました。

つまり重大な誤審を認めたということです。

 

 

後半は途中まで相手は10人、最後は9人で戦う試合であったということです。

エスパルスが勝ったので、心理的に何もありませんが、もし負けていたらどうでしょうか。

やはり勝利するというのは本当に大事であることを改めて感じました。

 

 

VARのシステムがありながら、1試合で2度の大きな誤審というのはひどい事象だと思います。

主審が却下したのか、VAR側が提案しなかったのかわかりませんが、この試合は正しく笛を吹くレベルになかったということです。

 

 

誤審は昔から継続的にあります。

人の目で瞬間的に判断していますし、ミスがあるのは仕方がありません。

 

ただ私が思うのは、1つの判断で選手の人生が変わることもあるという覚悟をもっていてほしいということです。

 

間違いは認めて、自分のその時の判断を覆せる審判が多くなると良いですね。

あとは審判にはコミュニケーションスキルを高めるトレーニングを受けさせるべきだと思います。

 

私が以前から感じていることです。

 


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