エスパルスは直近の4試合で2勝2分けです。
4試合前の鳥栖戦はコロナの影響でメンバー後そろわなかったですが、夏に加入した選手が出場し始めた試合です。
夏の補強ランキングといった報道や記事でも、エスパルスは1位にあげられることが多いですね。
同じような記事で、乾、北川、ピカチュウの加入後のデータを比較した記事がありました。
得点 1.1⇒2.0
失点 1.6⇒1.1
アシスト 0.9⇒2.0
シュート 9.4⇒11.3
ラストパス 6.0⇒8.7
2勝2分なので、各データの値が上がっているのは当然です。
得失点差がプラス4あるわけなので、得失点にかかるデータは上向きます。
メンバーが揃った直近3試合は、もっとスタッツは向上していると思います。
前節も上位の柏相手に、ATまでリードをしていました。
3連勝も目前まで行けましたからね。
ただ不安な点は、前節は後半は自陣に押し込まれました。
交代選手によってパワーが落ちていくのも感じました。
エスパルス対策とまでいかなくても、他チームにとって攻略のヒントになる部分はあるでしょう。
スタメンの組み合わせと交代カードをどうするかを、もう少し詰めることが出来ると良いですね。前節は両サイドを変えてから一気にパワーが無くなりました。
コロリが収めることくらいしかできなかったですね。