Jリーグが声出し応援の検証について報告をしました。
6月から2か月間、声出しエリアの設置の検証を行ってきました。
感染拡大の懸念、運営、ルールの徹底などを確認しました。
今回の結論では
『声出し応援席と声出し禁止席の併存運営が十分に可能』としました。
検証項目が結論ありきであることは否めませんが、リーグが率先して動いたことは評価してよいのかと思います。
エスパルスも2試合が対象になりました。
FC東京戦では選手たちもチカラになったとコメントをしていました。
個人的にはチャントが響くスタジアムの方が良いですね。
運用ルールは細かく決められていくと思いますが、重要なのはルールの設定ではないでしょう。
ルールやマナーをを観客側がしっかりと遵守し続けることだと思います。
感染対策以前にも、自由席の過剰な席取りによって、チケットをもっていても座れない人がたくさんいました。
コロナで人数制限がかかり、全席指定になり、そんな現象は無くなりました。
困難を乗り越えて、さらに素晴らしいエンターテイメントになってくれると良いですね。