水曜日に未消化の試合が行われました。
残留争いチームでは京都と神戸が試合を行いました。
京都 負け
神戸 勝ち
神戸が勝ち点3を積み上げ16位に浮上です。
POラインが勝ち点28となり、エスパルスとの差はわずかに4です。
最終節まで4ポイント差をつけられれば残留ですが、エスパルスは終盤戦に川崎と鹿島との対戦を残しているので、勝ち点を積み上げるためには、非常に厳しい戦いとなります。
エスパルスの残り試合と現在の順位
福岡 17位
磐田 18位
川崎 2位
鹿島 5位
札幌 11位
次節と次々節は降格圏にいるチームとの試合です。
この2試合を残しているのはラッキーと言えるのかもしれません。
確実に勝ち切れば残留を手にできるでしょう。
非常に重要な2試合となります。
残留争い同士チームとの試合であった、湘南戦と同じような内容では厳しいですね。
コメント
我らがエスパルスはなんと言うか手負いの下位チームに勝ちきれず歯がゆい思いをし続けて来ました、これはエスパルスの悪い癖でありこの悪癖から抜け出ないから現状の順位、毎年恒例の残留争いの真っ只中にいるといっても過言ではないと思います。『引き分け試合を逆転される、勝ち試合を追い付かれる』と言った勝負弱さが悔しいです、優勝経験のあるチーム、タイトルを毎回取っているちーむはそこら辺がシタタカと言うか試合の終わらせ方を熟知してます。
前節残留争いのライバルで下位の湘南に終了間際に追い付かれました。
これは不運でもたまたまでもなく必然だと思います、根本的問題が解決出来ない限り次節の福岡、ジュビロにたいしても同じ様な結果が待っていると思ってます。8月の好調からの予想では湘南、福岡、ジュビロに勝って勝ち点9をゲットと予想してましたが現実はそエスパルスに都合良く運ばせてくれないのかな?
このままだと最終節まで行方がわからないのでは無いでしょうか?
エスパルスならやれる!行ける残留出来る!と思いたいですが、ここ十年のエスパルスの戦歴から最後の最後まで縺れるのが予想できます、圧倒的力で下位をねじ伏せられるほど我らがエスパルスは強豪でもなければ老獪でもないチームです。早く安心させてほしいですが次節福岡は簡単に思えてそうではないかも知れません