昨日は天皇杯の準決勝が行われました。
鹿島-甲府
広島-京都
決勝のカードは広島-甲府となりました。
甲府はJ2ながら決勝進出となりました。すごいですね!
エスパルスは早々に敗退したので、関心が低い人も多かったかもしれません。
ただ、決勝のカードを見てもになる点があります。
鹿島の状態です。
鹿島はリーグ戦の後半戦の成績は良くありません。
2勝7分4敗です。
順位こそ上位の5位ですが、後半戦は勝ち点を伸ばせず優勝争いから脱落しました。
直近でも6試合勝利が無く、天皇杯でもJ2チームに敗戦となりました。
この状態の鹿島が残り3試合、全て残留チームと対戦することとなります。
32節 磐田
33節 清水
34節 G大阪
磐田は中2日の鹿島相手に戦うので、有利と言えるかもしれません。
残りカードで勝ち点を取るのが難しそうな相手として見られていますが、自動降格圏のチームでも勝ち点を取る可能性もありそうです。
エスパルスだけが勝ち点を取れれば残留となりますが、果たしてどうなるでしょうか?
鹿島の天皇杯敗退で気づいてことでした。