エスパルスは川崎に敗れ、他の残留争いチームが全て勝ち点を積み上げました。
その結果、残り3試合という最終盤で自動降格圏に転落することとなりました。
一方で神戸は4連勝したので、残留争いを卒業したといって良いでしょう。
【まあJ式 残留争いシート 33節版】
今週水曜日に、未消化試合が行われます。
神戸、湘南の直接対決がありますが、湘南が勝てば残留争い卒業です。
京都は川崎との対戦ですが、できれば勝ち点を積み上げないで欲しいですね。
ただ前節の試合を見ると、上位チームの強さは感じなかったので、一気に残留を決めるかもしれません。
福岡、G大阪、清水のうち、2チームが降格ラインを争うカタチになりそうです。
エスパルスは残り試合を見ると、磐田に勝ち点を落としたら降格決定といって良いでしょう。
結果のパターンは3種類なので、磐田に勝つ確率は33%とるすると、残留確率も30%程度となるかもしれませんね。
しかし直近の試合内容と権田の負傷などを考えると、勝ち点を伸ばすのは厳しいかもしれませんね。
前節の敗戦後もチームからも絶対に残ろうという意思も感じませんでした。