エスパルスの今シーズンの残留は厳しい状況となりました。
前節勝ち点2を失い、降格圏を抜け出すことが出来ずに残り2試合となりました。
得失点差で16位のPO圏となりましたが、勝ち点を積み上げられなければ降格でしょう。
次節は17位のG大阪は最下位の磐田との対戦です。
エスパルスは勝てない相手だった磐田ですが、チーム力としてはかなり低く感じます。
負けて磐田に勝ち点を献上することはなさそうです。
一方でエスパルスは次節で勝ち点を取る可能性はかなり低いでしょう。
エスパルスの力もありますが、相手は3週間のインターバルがあります。
中2日でも対策が出来るエスパルスのサッカー相手と考えると、十分すぎる期間です。
中々勝てていない鹿島ですが、簡単な相手として臨んできそうです。
上位チームには10人相手でも2失点をして負けるチームがエスパルスなので、勝ち点を望むのは厳しそうです。
ホーム最終戦なのでセレモニーがありますが
「まだ降格が決まったわけではない。最終節に最後の希望を託します」
という挨拶があるでしょうか。
今シーズンATで失点を重ねてきたチームに、さすがに勝ち運はなさそうです。
G大阪が磐田と鹿島に連敗
磐田がG大阪に勝利し京都に引き分け以下
このパターンでしかPOに行ける道はなさそうです、