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後半ATで失った勝ち点は11、こんなチームは過去に存在した!?

 

今シーズンのエスパルスの低調ぶりは、失点の時間帯であることは誰もがわかっていることでしょう。

ここまで終了間際に失点をするチームは過去にあったのでしょうか?

 

後半アディショナルタイムに失点をした試合は8試合です。

そのうち、勝ち点を失った試合は7試合です。

 

計算すると4試合に1回は、アディショナルタイムに失点をしていることとなります。

 

6節 鹿島戦 1-2 -1ポイント

8節 G大阪 1-1 -2ポイント

14節 名古屋 1-2 -1ポイント

20節 神戸戦 1-2 -1ポイント

26節 柏戦 1-1 -2ポイント

29節 湘南戦 1-1 -2ポイント

31節 磐田戦 1-1 -2ポイント

 

試合を締めきれずに勝ち点11を失っています。

全く修正力が無いチームといって良いでしょう。

勝ち運が無いというレベルでもありません。

 

 

上記のデータから、相手チームにしてみれば、エスパルス相手なら最後まで点が取れる可能性があるとして、攻撃のカードを切り続けることが出来ます。

 

逆にエスパルスは自らミスをして、失点をしています。

 

クリアミス

ボールウォッチャー

スローインミス

ボールホルダーへのプレス

交代選手の選択

 

次々と絶対にしてはいけないミスを終盤に侵し続けてきました。

 

 

残り2試合は同じような展開を見ることになるのでしょうか?

それとも終了間際でリードされている状況でしょうか?

 

サッカーが90分で終わるルールなら、中位でしたね…。

 


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