W杯のメンバーに選ばれた権田の口から改めて
「代表よりエスパルスの残留が優先」
というコメントが出されています。
ほとんど可能性が無くなった残留ですが、可能性がある以上は怪我をして代表に行けなくなっても最終節のプレーを優先すると言っていました。
自分自身にも言い聞かせている部分があるのではないかと思います。
そしてプレーオフに進出することがあるなら、代表合流を遅らせて出場すると明言もしていました。
権田の選出とチームへの想いによって、最後にエスパルスというチームが1つになり、前を向いて戦えることを期待します。
札幌がけが人とコロナの感染が広がったようで、ギリギリの状態で試合をすることになるのかもしれません。
もしかしたら既定の13人もそろわないのではという声も聴きます。
いずれにせよ、どんな状況でもエスパルスは勝利しか可能性がありません。
結果がどうなるかわかりませんが、勝つことで残留の権利を得たいですね。