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エスパルスもリーグもすべてのイベントが終了、来季への動きが表面化するか

 

 

 

 

 

昨日は昇格プレーオフが行われ、京都の残留が決まりました。

 

1-1で迎えた後半アディショナルタイムで、熊本がCKを得ました。

ウタカの顔面ブロックと、跳ね返りのシュートがポストをたたき、京都が残留を決めました。

 

同じシーンを見た人は「エスパルスなら決まっていた」と思ったのではないでしょうか。

同じ降格という結果なら、34試合で降格するのと、POで負けて降格するのでは、印象に違いはあるのかと考えました。

 

エスパルスはサポータサンクスデーが行われ、2022シーズンのイベントが全て終了しました。

 

 

J3はまだ1試合残っていますが、J1とJ2はすべての日程が終了しました。

今週から来季に向けた動きが表面化してくるかもしれません。

 

降格したエスパルスのGM、監督はどうなるのか?

他チームに移籍し、個人残留を果たす選手はどれくらいいるのか?

 

 

契約でプロテクトしているとはいえ、選手や代理人との協議でレンタルという手段も取られるかもしれません。

海外移籍の場合と同様に、降格の際は特別条項が付けられているかもしれません。

 

いずれにせよ46人の所属は異常ともいえる人数なので、かなりの選手が退団するかもしれません。

 

P.S.

先日設置した「エスパルス目安箱」ですが、本当にたくさんの声をいただいております。

まだまだ募集中ですので一緒に声を届けましょう。

 

『エスパルス目安箱2022』

 

 

 

 

 


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