W杯の記事に触れた関係で、重要な移籍について触れられていなかったので、今日の記事はエスパルスの移籍についてです。
今オフ初めて、移籍による獲得が発表されました。
柏から北爪選手の加入が発表されました。
片山と立田の移籍とセットの交渉だったのでしょうか?
昨年も中村と神谷が同じような形で移籍が行われました。
北爪選手は右サイドバックを主戦場としている選手です。
特徴はスプリント力でしょうか。
横浜FC時代には中山と右サイドを構成していたので、コンビ復活ということになります。
2022シーズンは8試合しか出場をしていません。
柏のファンからは戦術に合わなかっただけといわれています。
エスパルスで輝いてほしいですね。
J1からJ2に移籍した理由は8年前にさかのぼるようです。
大学生の時、練習参加をしておりエスパルスからオファーがありましたが、別のチームを選びました。
時がたち、再びオファーをもらえたことが嬉しくJ2移籍の後押しとなったようです。
J2でのキャリアも長いので本人にとっても違和感はないのかもしれません。
主力選手2人がエスパルスから移籍して、獲得できたのはサブ~ベンチ外の選手というのは、降格した現実を突きつけられている感じがします。
しかしそれでもエスパルスを選んでくれた北爪選手は頑張ってほしいですね!!
コーチとなった市川氏を思い出させるような、右サイドの駆け上がりを期待しましょう。
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