新サッカースタジアム建設に向けた検討委員会が開かれました。
・清水駅東口を最有力候補
・改修案についても検証を進める
上記で改めてまとまったようです。
特に新しい方針ではありませんが、山室社長は
「大きな一歩を踏み台した」
とコメントをしています。
スタジアムの建設については
「利便性はふさわしいが、津波や液状化対策の課題が存在する」
との見解が出ています。
まずは現実的なコストに収まるかどうかが、最初の焦点になるでしょう。
新スタジアムの建設と改修の両案ではなく、まずは
「新スタジアムの建設を検討」
が優先で、どうにもならない場合に改修案を検討するという位置づけのようです。
まだまだ先は長いかもしれませんが、一歩踏み出したことのようです。