開幕戦からレフリングに関する大問題があり、審判委員長が異例の緊急会見を行いました。
広島ー札幌戦で得点をめぐる審判団の判断に
「大きな過ちがあった」
と会見で述べています。
この試合は結果的に0-0で終わりましたが、後半29分のプレーでゴールラインを割ったもののノーゴールと判定されました。
VARの審判団には教育が必要とし、一定期間外れる可能性を示唆しました。
W杯で三苫選手のクロスが世界中で話題になりました。
もしかしたら、W杯でサッカーに触れ、開幕戦で初めて観戦に訪れた人もいるかもしれません。
同じ判定でも困難に違うということで、世界との差を感じ落胆させてしまったかもしれません。
昔からレフリングに関しては課題を抱え続けています。
エスパルスの開幕戦についても、相手の暴力行為やPKの判断、ラストプレーの取りやめなどストレスのかかる場面も多くありました。
当然、審判のレベルもカテゴリが下がることで落ちるでしょう。
J2の別の試合では講義をしてPKがなくなるような印象を与える場面もありました。
ジャッジ1つで試合の結果だけでなく、サッカー選手人生にもかかわることがあります。
すべてを正しく判断するのは難しいのかもしれませんが、まずテクノロジーの正しさは認めるべきかと思いました。
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