エスパルスの開幕戦はスコアレスドローに終わりました。
期待外れの結果だっただけに、次節の巻き返しを期待したいですね。
正直、低調な試合だったと思いますが、エスパルスが1位の数値があります。
何の数値化想像できますか？
11試合行われた中で、エスパルスが1位だった数値はシュート数です。
無得点ではありましたが、シュート数は全チームで1位だったようです。
とはいえ、決め切らなかったのかというと、一概にそうとも言えないようです。
データラボでは「ゴール期待値」という数値がありますが、その数値はそれほど高くありません。
当然かもしれませんが、複数得点を挙げたチームのほうが期待値の数値は高い結果となっています。
決めるべきシーンはありましたが、複数得点を挙げられるようなチャンスまでは創り出せていないというのが、機械学習の答えのようです。
最初の決定機を決めていれば、試合の展開は大きく変わっていたと思います。
勝ち点3をとるためには特典が必要なので、次節は早い時間に得点が取れるとよいですね。
