新スタジアム建設に新たな動きがあったようです。
候補地所有のエネオス社長が市長と面談したようです。
その面談の中で、市が行う土壌調査に協力することを約束したとのことです。
スタジアム建設地になりえるかどうかが、まず最初の確認です。
製油跡地のため土壌調査が必要です。
また海に面している土地なので津波リスクについても調査する必要があります。
市が調査することとなるようですが、エネオスが現在保有しているデータを提供するなど、協力を求めエネオス社長が協力の約束をしたようです。
具体的な動きにつながっていきそうなニュースです。
改めて市長からは新設する場所は一択と示されました。
「始めることができた」という言葉が出たように、ようやくスタートといったところでしょうか?
まだまだ先は長いですが、動き出したととらえてよいでしょうか。