スイスのグラスホッパーに期限付き移籍をしている原選手についての報道です。
今シーズン限りで期限付き移籍が満了となり、買取OPは行使されない模様です。
クラブからは「親チームにもどる」と出されているようです。
夏のウインドーでエスパルスへの復帰の可能性が出てきているようです。
「親クラブに戻る」というのは保有権の話で、イコール所属チームではないと思います。
グラスホッパーというチームを主語としたときに、買取をしないから親クラブへ帰すということでしょう。
選手を主語としたらグラスホッパーは退団するが、ほかのチームを探すということになるでしょう。
欧州移籍の足掛かりを作ったのですから、簡単に戻ってこようとは思わないでしょう。
怪我がありながらも出場機会は得ていたので、交渉先はありそうです。
保有権はエスパルスにあるので、交渉権をチームは持っています。
復帰してくれたら戦力になりますしうれしいですが、本人の未来を考えれば海外のチームに残ってほしいですね。
一度日本に戻ってしまうと、次の機会を探すのは厳しくなりそうです。
そもそも日本でも、J1チームへのレンタルなどの可能性も十分にあるでしょう。
個人的にはエスパルスでプレーする可能性は低いのではないかと考えています。
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