天皇杯は初戦で敗退しました。
J3中位の岐阜相手に2失点し、エスパルスはPKの一本のみで敗退です。
通常、延長戦にまで行ったら上のカテゴリのチームが地力で勝つ試合が多くなるのが天皇杯です。
下のクラブは全力で最初から来るので、前半は苦しめられるも、後半になhがれを取り戻す試合が多くあります。
そして延長まで行ったら、30分を戦いきる力は上のカテゴリのチームのほうがあるので、最終的には大量得点をして勝つ試合も少なくありません。
しかし、エスパルスは延長戦で勝ち越しゴールを許し、そのまま敗戦です。
シュート4本の相手に2失点です。
リーグ戦、カップ戦入れて直近は2勝4敗です。
J3にすら勝てないというのが現実です。
監督から出た言葉は「勝負強さ」「球際」「競り合い」「切り替え」です。
基本的な部分が足りないということですが、やらせるにはそうすればよいかを考えることができていないのでしょう。
言葉で鼓舞して戦えた時間は終わりを迎えたのでしょうか?
そうなると本当に厳しいですね。