エスパルスはカップ戦があり1試合少ないですが、ほぼ半分の試合を消化しました。
下位チームに大勝しているので得点数は1位です。
では、誰がどれだけ効果的な得点を挙げているでしょうか?
その選手が後半戦のキーマンとなるかもしれません。
サンタナ 7ゴール
カルリーニョス 6ゴール
中山 5ゴール
北爪 3ゴール
井林 3ゴール
乾 3ゴール
ディサロ 3ゴール
決定率では中山の26.3%が抜けています。
意外ですが決定率が攻撃陣で最も低いのが乾の8.8%でした。
では勝ち点につながるゴールは誰が一番上げているでしょうか?
(勝利した試合の先制点や引き分け試合の同点ゴールなど)
サンタナ 3
乾 3
カルリーニョス 2
ディサロ 1
セフン 1
井林 1
鈴木 1
流石というべきか、乾の得点はすべて勝ち点を導いています。
直近2試合はカルリーニョスがチームを勝たせています。
後は中山が試合を決める得点をあげてくれるとよいですね。
サンタナには守備の低下のリスクがある以上、勝たせるゴールはもっと欲しいですね。
カルリも含め夏場に強いイメージもありますし、ここからの試合のさらなる奮起hが求められます。
昇格には勝ち続けることが絶対条件となっています。