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【まあJレビュー秋田戦】エンターテイメントとして成立していない試合

 

連戦の中、ターンオーバーを刊行した結果、下位チームに敗れました。

 

立ち上がりから相手のブロックを攻略できずに全く決定機が作れません。

それどころかシュートにすら至りませんでした。

CBからサイドにボールが渡ってプレーがすべて止まります。

 

たまにくさびを打って高い位置のサイドに展開してクロスがありました。

ただ中の動きが全くないので、ピンポイントで合うしかなく期待値はゼロでしたね。

 

終始プレーに活力がないため、チームとしての集中が見られませんでした。

そんな中、23分にエリア内でもたつく守備が見られました。

この時は失点になりませんでしたが、何度同じことを繰り消すのかと少し憤りを感じるくらいでした。

 

結局、同じようなプレーを繰り返して後半に失点することになります。

もう「やっぱりね…」と思うしかないですね

 

相手が引いているのであれば、3バック1人がボールをもって持ち上がることくらいしないと崩せません。しかし誰もやりません。

 

大してプレッシャーをかけてきているわけでもないのに、CBでしか回せません。

もうどうにもならないですね。

 

数少ない決定機も枠外か正面しかシュートが飛ばないのであれば、得点はとれません。

 

ATは押し込み同点の可能性もようやく見えてきましたが、無得点です。

あのプレーを最初からやらない限り勝てないですね。

 

非常につまらない試合でした。

相手のプレーもレベルが高いものでもないですし、両チームとも意図したプレーがありません。

結果だけついてくるのであればよいですが、それすらもない。

若手選手の成長が見られることもありません。

 

エンターテイメントの要素がゼロでした。

今後は同じようなことが続くのではないかと思わせるほど低レベルな試合でした。

 

試合後の監督コメントもひどいものです。

このままでは立て直すことはできなさそうですね。

 


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