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【まあJレビュー長崎戦】ギリギリで踏みとどまった勝利、運が引き寄せた勝ち点3

 

上位の長崎相手に勝利しました。

 

立ち上がりからセフンの1TOPは不安でしたが、キープもできていました。

守備でも乾と一緒だと指示も出て、スイッチも入れてくれるので最低限の仕事ができます。

 

しかし立ち上がりはなかなか乾がボールを触ることができず、相手ゴールに迫ることができませんでした。

 

そして最初のピンチをまた一発のパスで創られそうになりました。

CBの動きがかなりおかしくCKを与えてしまいました。

いつもこんなパターンで失点しましたが、相手のファールでギリギリ失点を免れました。

 

しかし機能のエスパルスは得点への勢いを出すことができました。

見事な形の先制点が生まれました。

あのプレーは狙い続ければ再現できますし、今後につながる大きな1点だったと思います。

 

しかしその得点で満足をしてしまったのか決定機を外し続けました。

昨年も同じようなパターンで勝ち点を落とし続けました。

 

やはり相手もJ2ちーにということでしょうか。

セットプレーで追加点を挙げてくれました。

 

ただ、あの得点は乾のスキルの高さですね。

ボールを受けてからシュートまでの流れが速かったですね。

例えばサンタナだったらGKに当てていたことでしょう。

 

そして後半もエスパルスのペースで始まり、立ち上がりがら決定機を迎えました。

57分もカウンターから絶好機を創るも決められず…

 

さすがに嫌な感じがし始めましたが、連続失点をしました。

 

 

1失点目は脚が止まっている感さえありました。

ファンマをフリーにする守備はポイントが見えていないですね。

3人でつぶしに行きましたが、とり切れず結局フリーで決められます。

 

そして交代で出てきた岸本が簡単にボールを失い失点をします。

逆転ゴールも許しそうになったプレーも岸本が絡んでいます。

完全な采配ミスといってよいでしょう。

 

その後、3バックにするなら昨日の西澤なら変える必要はなかったでしょう。

 

最後、また北川が決めてくれました。

エリア内に5人が入って行ったからこそ生まれたゴールです。

跳ね返りの反応も北川が一番早かったですね。

 

最近の北川のプレーは大きく変わった印象があります。

何かきっかけがあったのでしょうか??

 

最後に分けたのは運の差にも思えます。

エスパルスは得点につながりましたが、長崎はゴール方向に向かったボールも枠を外れました。

 

正直もっと失点していてもおかしく無かったですね。

まあ、エスパルスも決定機が多かったので、もっと取っても良かったといえますが…

 

勝ったことはよかったですね。ギリギリ5連戦で勝ち点10を狙えるところに踏みとどまりました。

 


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