1つのプレーと判断で大きな怪我につながる…エスパルスは連勝を伸ばすことだけ

前節対戦した町田のエースエリキの怪我が重傷だったようです。

全治8か月で今季の出場はできなくなりました。

町田の公式リリースでは5分に受傷したとありましたが、30分引っ張って、そのあともベンチにいさせ続けました。

この判断が影響したかどうかわかりませんが、けがを負いながら得点も決め、強烈なミドルも撃っていたので、大きな損傷は交代時のときのものなのかもしれません。

やはり大一番ということでかなりのチカラが入っていたということでしょうか。

先にはなりますが、優れた選手ですし、今と同じチカラが出せる状態で戻れると良いですね。

町田とエスパルスのケガで言えば、2016シーズンでは元紀が肺挫傷を負いました。

上に乗っかるカタチとなり、救急車で運ばれる大けがでした。

あの時は幸いにもエースの怪我を機にチームが1つにまとまり、テセもいて得点を取りまくってくれたので上昇することができました。

今回の町田はどうなるでしょうか？

エスパルスとの対戦の時しか試合を見ていませんが、前節もエースの負傷交代の後、前に出ることはできなかったですし、3失点をしました。

影響は小さいとは言えないのかもしれません。

終盤戦で離脱をするとチーム力が落ちてしまいます。

ケガでの離脱は避けられるなら避けたいと思いますね。

いずれにせよエスパルスは連勝を伸ばすことでしか上に行けないので、乾不在ですがまず次節勝利し今シーズン最長の連勝を5に伸ばすことです。