先日、8月の月間最優秀監督と月間MVPが発表されました。
月間最優秀監督 秋葉監督
月間最優秀選手 鈴木選手
共にエスパルスからの選出なりました。
8月のエスパルスは3連勝を達成し無敗で終えました。
特に印象的なのは、首位町田との試合です。
2点先制されてからの逆転劇は、まだ記憶に新しいことです。
またこの試合以外では、守備の安定も見られました。
昔を彷彿とさせる守備の安定さで、7月も含め3戦連続クリーンシートを達成しました。
その功績で鈴木選手が選ばれたのでしょう。
CBのパートナーが変わったり、試合中のシステム変更に対応し続けたのも評価されたのだと思います。
個人的には前向きなプレーが出るようになったのがよかったと思います。
エスパルスの調子が悪い時は、ボールを持っていても重心が後ろに行きがちです。
ビルドアップでもすぐに戻そうとします。
また守備の時でも引きすぎてしまい、相手にプレッシャーをかけられなくなります。
そんなよくない時も中心は鈴木選手でした。
しかし、直近の試合はかなりアグレッシブな守備をしていますし、そのことで安定感を増してきました。
秋葉監督の求めるアグレッシブさを体現できてきたいるのだと思います。
9月も連続して受賞できるように、残り試合を全勝してもらいたいですね。