磐田との試合は大一番で合ったことは間違いありません。
負けていたら4位に転落し、勝ち点差は3となりました。
終盤戦は「残り試合数=勝ち点差」がひっくり返せる最大値とも言われています。
残り4試合で4差では自動昇格が絶望的となっていました。
しかし非常にギリギリであったことは間違いありません。
全員が使える状態であったことも勝利につながったことでしょう。
高橋
ホナウド
サンタナ
この3選手が全員同時に出場できない可能性があったからです。
カードの累積による出場停止のリーチがかかっていました。
もし出られていなかったら、1-0といい結果は手にできていなかったかもしれません。
またこれも推測ですが、カードマネジメントを気にしすぎて、甲府、藤枝戦の未勝利につながっていた可能性もあります。
もちろんカードをもらえば残り試合で出場停止となります。
となると厳しい試合になる可能性もあります。
センターラインの選手たちなので、影響は小さくないでしょう。
自動昇格に向けて懸念点であることは間違いありません。