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【まあJレビュー大宮戦】エスパルスが立ち上がり、自動昇格にリーチをかける!

ホーム最終節に勝利し、自動昇格にリーチをかけました!

あと1つ勝って昇格がきまります。

 

相手の大宮も勝利をしなければJ3降格が決まってしまう状況もあったので、立ち上がりから試合が動く可能性も考えられました。

 

そしてその想定通り、立ち上がりにサンタナが豪快な先制点をあげました。

 

ここから終始エスパルスペースの試合でした。

 

大宮は山原のところを狙いどころとしてプレスをかけてきました。

ただFWの選手が全くプレスの連動がありません。

乾とカルリがフォローをしに降りてきて、ボールを奪われることはほとんどなかったですね。

 

大宮は全体的にプレスが上手くない印象を受けました。

 

前半終了間際に入れ替わられてピンチを招いたり、セットプレーを与えたりと、ここ2戦の不安がよぎりましたが、カルリが落ち着いて決め切り、勝ちを大きく引き寄せました。

 

後半はエスパルスがメンバーを変えて温存もしたためか、大宮がボールを持つ時間が長くなりました。

ただ左サイドで泉澤選手が仕掛けるだけで、ほとんど連動もありませんでした。

 

大宮の選手たちは自分のプレーエリアのみプレーをするも、それ以外のフォローなどが無かったですね。

特に守備への切り替えが遅く、エスパルスがカウンターでもっと決めるチャンスがあったと思います。

 

脳震盪の処置で中断をしているときも、大宮の選手同士で話すことはほとんどなく、昨年のエスパルスを思い出しました。。。

 

熊本戦の逆転負けの悪夢から、もう一度立ち上がりました。

最終節、アウェーですが勝てば昇格を決められます。

 

あと90分プレーを仕切るだけです。

全員でJ1に戻りましょう!!

 


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