エスパルスはプレーオフ準決勝をスコアレスドローで、上位の優位性を生かしたカタチで決勝進出を決めました。
もう1つの準決勝は3位でリーグを終えた東京Vが千葉を下し、決勝進出を決めました。
その結果、決勝戦は東京Vとエスパルスの対戦となり、試合会場は国立競技場となりました。
アウェーとなりますが、実質中立地での開催と言ってよいでしょう。
国立競技場はエスパルスは2度試合を行っています。
一方で東京Vは町田との試合で行っています。
J2の国立の試合は2試合が行われ、2つともドローに終わっています。
エスパルスがJ2チームの国立初勝利を手にして、J1昇格を決める部隊が出来上がりました。
ピッチ的にも味スタよりも国立のほうが良かったと思います。
連日サッカーが行われた味スタのピッチはぼこぼこでした。
エスパルスにとっては技術を発揮しにくかったと思います。
ピッチ面でも整備された国立のほうが良かったでしょう。
勝たなければならない試合ですが、勝てばよいだけです。
それだけのチカラがエスパルスにはあります。
5日後にJ1昇格を決めましょう!!