エスパルスが昇格を逃したことにより、批判記事が噴出しています。
誰も責任を取らない
見かけだけの黒字経営
現場へのリスペクトが感じられない
GMの一存だけで降格監督を留任させた
様々な批判の中、フロントに対しての記事が多く出されています。
そして記事の信ぴょう性や切り口などについて様々な意見があります。
しかし記事の内容が問題なのではないでしょう。
結果が出せなかったことです。
昇格を逃したから、昨年のことまで今記事にされています。
今シーズン昇格をしていたら出てきていない記事でしょう。
車の展示会のことや、コーチと選手のやりとりなど表に出てこなかったはずです。
プロの世界である以上、結果が出なかったら責任を取る必要があると思います。
それが辞めるという取り方もあるでしょうし、継続するという責任の取り方もあります。
ただ思うのは、4年間続けて結果が出なかったというのは、同じことを続けても「良い結果が出ない」という想像が強くなるということです。
その想像が強くなった人が、後援会を抜け、スポンサー費を減額という選択を取っているのだと思います。
今チームがすべきことは、昇格を期待させるだけの強い姿勢を示すことだと思います。
「次こそは」など軽く言って在庫処分セールをやることではないのかなとは思います。