エスパルスの新体制発表まであと3日、大熊体制脱却はどこまでか

エスパルス

 

エスパルスは新体制発表を1月5日に予定をしています。

 

昨シーズンは最大強化費を使いながら、最低の成績となりました。

変化が求められる中、エスパルスはGMの退任という選択を取りました。

 

大熊GM体制で他チームから獲得した選手たちが、現時点では2024シーズンにどれだけ残るかわかりません。

 

【退団リリース】

鈴木、中山、岸本、神谷、井林、コロリ、松岡、永井の移籍退団がリリースされています。

 

【未更新】

権田、サンタナ、原、ホナウド、セフン、北爪、ピカチュウは年を越しても未更新です。

 

【更新】
乾、高橋、吉田の3選手のみが更新となっています。

 

 

これだけみても、大熊GM依存からの脱却の意図を感じます。

監督のリクエストと思えるような選手とコーチ陣の獲得をしています。

 

今季から新加入した選手は、J1実績では劣るかもしれませんが、伸びしろなどを含めると楽しみに思える構成だと思っています。

 

昨シーズンの結果は相当な強化費を使いながら、残ったのは2年連続のJ2という位置です。

そして選手たちもどれだけ残るのか?

 

 

新体制発表では「J1昇格」という言葉だけで終わってほしくないですね。

何なら中期計画の取り下げを行っても良いでしょう。

想像した未来を第一歩から躓いたチームであるのは事実です。

 

 

新体制発表まであと3日です。

新加入があるとすれば外国籍選手でしょうか?

 

どんなリリースが出されるでしょうか?

個人的には契約更改のリリースはどんな結果でも驚かないと思います。

 

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