エスパルスは外国籍選手の獲得の報道が出ています。
①ルーカスブラガ
左サイドのブラジル人アタッカーです。
所属先のサントスFCからエスパルスに移籍のリリースが出されました。
しかし2週間ほど経ちますが、それ以降の情報がありません。
②アレックスバレラ
ペルー代表のCFです。
プレー映像からはポスト、ヘディングに強さがある選手に見えました。
私が一番気に入ったのは「ポストをした後に、すぐに動き直しができる」という点です。
数時間後に正式に決まるという情報がありましたが、所属チームが条件を吊り上げ、一転残留という情報が続々と出てきたようです。
2選手ともに加入しない可能性が出てきました。
強化部刷新で人脈の縮小だけでなく、交渉力の低下も引き起こしているのでしょうか?
最初の段階のクラブ間合意は条件だけで進めることができますが、正式契約には選手合意も含め交渉力が必要になります。(新人スカウトも同様です)
チーム力に大きな影響を与える部分です。
社長も人材が育っていないと課題をあげており、今回高木氏と兵働氏を強化部に入れ、熊本からも人材を獲得しています。
昨日の練習試合でも攻撃陣の面子が足りていない印象です。
けが人が出たらかなり厳しくなるので、外国籍選手の獲得は必要と感じます。
スコアラーであるサンタナ、中山流出の穴は埋まっていません。
新戦力の獲得、合流はキャンプ前には終わらせてほしいのですが…
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