報道に出ていた外国籍選手の加入があるかどうかが見えてきません。
音沙汰がなくなったり、残留報道が出たり不透明ですが、確実なことはサンタナが抜けた穴は埋まっていないということです。
この現状を受け、攻撃陣の戦力が足りないという声も聞きます。
さらに2列目やDF陣も昇格を目指すには足りていないのではという意見も聞きます。
私はそうは思いませんが…
個人的な感覚ですが近年、開幕時点で戦力不足と感じたのは2020年です。
2020年の開幕戦のメンバーです。
GK ネト
DF 立田、ヴァウド、石毛、奥井
MF 中村、西村、後藤
FW ティーラシン、西澤、金子
開幕から5連敗を喫し、最終的には7勝しかできないシーズンでした。
では今年はどうでしょうか?
個人的には戦力は上回っていると思います。
監督と新加入の選手の意思疎通もできていますし、チーム力としては上ではないでしょうか?
もちろん他チームのレベルも、カテゴリが違うとはいえ4年前とは比べられないかもしれません。
もちろん外国籍選手の加入があれば、戦力アップが期待できます。
とは言えJ2優勝を狙えない戦力というわけでもないでしょう。
まずはキャンプまでの期間で、目指すところまで状態を上げることが重要ではないでしょうか。