エスパルスの昨シーズンの動員数はチーム史上2番目の動員数でした。
試合数がリーグ戦だけでも42試合あったこと
キャパシティの大きい国立競技場で試合があったこと
これらの要因もあるとはいえ、J2にもかかわらず30万を超える動員を果たしたことはすごいことだと思います。
そしてこの人気はお金になるということです。
チケット収入、グッズ収入がチームに還元されます。
そしてスポンサー獲得効果にもつながるでしょう。
そして重要なのがJリーグからの配分金です。
競技順位および人気順位に基づく、理念強化配分金の支給があります。
昨日、その候補が発表されました。
エスパルスは「ファン指標配分金」を獲得できそうです。
2023シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等でJリーグ全チームに配分されます。
エスパルスは全クラブで12位でした!
他のJ1クラブを抑えて、12位に入りました。
もちろんJ2クラブではトップです。
その結果、約4300万円の配分金を手にできるようです。
DAZN年間パスをクラブから購入することが強化費につながるというのは、この仕組みのことだったようです。
ファンがチームを支えるというのが、目に見えるのは良いですね!!
最近、コラムデザインが崩れて読みにくいというお声をいただきました。
そのお声を受けて、2月16日よりデザイン変更を行いました。大変ご不便をおかけいたしました。
違和感がないように色遣いなどは変えておりません。
ただ、以前は最新記事がトップに掲載されていたのですが、トップページが記事一覧となっております。
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今後はお読みいただきやすいように、細かい部分をこれからいじってまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。
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