リーグ戦も6節が終了しました。
エスパルスは6戦5勝と好成績を残しています。
昨シーズンの同じ時期が勝ち点5だったことを考えると、雲泥の差の結果です。
開幕7試合で5勝という目標も無事に達成できました。
首位になっていれば開幕ダッシュ成功と言ってよいと思いますが、まだそれは次節以降にお預けとなります。
順位表を見てみましょう(数字は勝ち点と得失点差)
1位 岡山 16 +7
2位 清水 15 +5
3位 横浜FC 11 +6
4位 甲府 11 +5
5位 長崎 11 +4
6位 仙台 10 +2
開幕前、昇格候補に名前が挙がっていたチームが順当に上位に来ています。
千葉と山形が少し負けが多く上位には来ていません。
岡山、横浜FC、仙台は守備力で勝ち点を積み上げています。
失点はわずかに2です。
エスパルス、甲府、長崎は2桁の得点数で勝ち点をあげています。
ただ3位以下は1つ落とせば五分の星となるので、岡山とエスパルスが頭1つ出ているといってよいでしょうか。
2位と3位の勝ち点はすでに4になっています。
エスパルスは今シーズンはこのポジションから落ちないでシーズンを進めてほしいですね。
もちろん首位を狙いますが、自動昇格の位置に居続けることも重要です。
今週から山形、徳島、甲府とまた連戦が続きます。
2勝以上をあげて勝ち点を伸ばし続けてほしいですね。