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【まあJプレビュー鹿児島戦】強度の高い守備がポイントに、積極的なシュートで勝ち点3

 

エスパルスは連勝を続け首位固めをしています。

今日の試合も勝利し、さらに首位の座を確実なものにしてほしいですね。

 

エスパルスは連勝中に2つのシステムを手に入れています。

相手にとっても脅威となるでしょう。

 

以前、秋葉監督が「エスパルス相手だとこれまでやってこなかったことをいきなりやってくる」と相手の出方に対して苦労をしているようでした。

 

ただ、3つのシステムを持っているとなると、相手もどうすればよいかわからなくなるでしょう。

結局、一番慣れ親しんだ戦いを選択せざるを得ない状況を創れるのかもしれません。

 

そんな中、今日は鹿児島との対戦です。公式戦初顔合わせとなります。

 

鹿児島はJ3から昇格をしてきて、最初は2勝1分1敗と良いスタートを切りました。

しかし5節に大分に敗戦後10試合で1勝しかできていません。

順位も降格を気にしなければならない17位となっています。

 

鹿児島の課題は決定力です。

攻撃回数、シュート数、枠内シュート数は中位の成績です。

しかしゴール数は13位と決め切れていません。

 

失点も多いので恐らく攻撃から守備への切り替えが弱いのではないでしょうか。

エスパルスとしてはいつも通り強度の高いプレーをすることが重要です。

受けに回ると相手のペースになる可能性があるので、連勝で浮かれることなく強くプレーをすることです。

 

奪ってから素早く北川、カルリに預けたり、ブラガに裏抜けさせたりすることで、一気にチャンスにつなげることができそうです。

この試合も早々に先制点を取って、自分たちのペースに持ち込みたいですね。

 

相手のDFには井林がいます。

言い方は悪いかもしれませんがシュートブロックに関しては、エスパルス所属時にかなり苦言を呈しました。

すぐに改善することではないと思うので、積極的にシュートは撃っていきたいですね。

 

相手は反則ポイントが1位とプレーが荒いチームです。

審判にはうまくコントロールしてもらいたいですね。けが人を出さないこともこの試合のミッションかもしれません。

 


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