スペインのマヨルカBチームの練習参加をしていた郡司が帰国し合流しました。
短い期間ではありましたが、何か得たものはあったのでしょうか?
ショートインタビューの内容がありました。
同年代の選手たちとのトレーニングだったようです。
技術的にはエスパルスのほうが上と感じたようで、立ち位置や剥がすプレーは十分通用し、手ごたえを感じたようです。
自身の強みでもあることを再認識したようです。
言葉が通じなくても雰囲気で何とかなりそうというのも感じたようで、海外を目指す郡司にとって大きな経験だったのではないでしょうか?
中央のアタッカーなので北川、カルリ、タンキ、乾と争うポジションです。
出場機会を得るのはなかなか難しいかもしれませんね。
ただ、天皇杯での出場機会があると思います。
そこでどれだけ結果を残せるかが、彼にとってサッカーキャリアの前半の過ごし方が変わりそうです。
今回得た経験をアウトプットできれば、エスパルスでの出場機会も増えるでしょう。