エスパルスは連勝を重ね、首位の座を堅持しています。
現在も7連勝で、2016年の9連勝を超えるべく、次節以降も勝利を狙い続けています。
昨シーズンは最大4連勝なので、安定感は出てきているといっても良いでしょう。
そこで昨シーズンとの比較をしてみました。
攻撃のパターンをFootballLABで見てみました。(シュートに至った割合の数値です)
【2024年】
セットプレー 25.4%
左サイド 19.3%
中央攻撃 36.4%
右サイド 10.2%
セットプレー 25.4%
左サイド 19.3%
中央攻撃 36.4%
右サイド 10.2%
【2023年】
セットプレー 30.6%
左サイド 18.8%
中央攻撃 41.9%
右サイド 18.7%
セットプレー 30.6%
左サイド 18.8%
中央攻撃 41.9%
右サイド 18.7%
昨シーズンのほうがシュートに至る割合は多かった模様です。
ただ、シュート成功率は今シーズンが14.1%でリーグ1位を記録しています。
ちなみに昨シーズンは10.6%で8位です。
シュート数は昨シーズンと比べても1試合平均で3本少ない状態です。
ただし平均ゴール数は昨シーズンを上回る2.0です。
印象でも決め切るシーンというのが多かったと感じていますが、データで見るとより顕著に示されていました。
「勝ち点3=ゴールを決め切るチカラ」
今シーズンは得点王もいますし、カルリが得点を取れるようになると、さらに驚異的な攻撃の破壊力を手にするでしょう。
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