エスパルスは連敗を2でストップしました。
さらに言えばアウェー4連敗ですが、この期間のホームゲームは3戦3勝です。
前節勝利したことでアウェー4連敗の期間を考えると3勝4敗となりました。
7試合で勝ち点9です。
そして中断期までは残り2試合です。
勝てない期間と中断期までの試合数を合わせると9試合となります。
仮に残り2試合をエスパルスが勝利することができれば5勝4敗と勝ち越しとなります。
勝ち点は9試合で15となります。
試合数×2ポイントが自動昇格ラインの目安と考えれば、そこまで悪い数字ではありません。
前半戦の貯金があるので十分回復したペースとなるでしょう。
新戦力の加入、けが人の復帰等を含め中断期を経ることでエスパルスのパワーアップが期待できます。
もちろんライバルチームも同様ですが、アジズ、ジェラ、蓮川が戻ってこられれば、かなり安定した戦いも期待できるようになります。
そこまでに上位2チームと話されないためにも、中断期までの2試合には絶対に勝ってもらいたいですね。
前節の勝利も運が味方したものだと思うので簡単ではありませんが、昇格を果たすチームならやり切らなければならないハードルだと思います。