【まあJプレビュー天皇杯京都戦】セットプレーが最大のエスパルスの得点チャンスとなるか?

プレビュー

 

今日は天皇杯3回戦が行われます。

相手はJ1チームの京都で、久しぶりのJ1チームとの対戦です。

とは言え夏場で酷暑の中の過密日程の試合となるので、メンバー構成はお互いに大きく変えてくることでしょう。

 

京都は現在リーグ18位で降格圏に位置しています。

ワースト4位の失点数が順位を下にしており、得失点差を見てもこのままだと降格する成績です。

しかしながら残留争いチーム同士の対戦では勝利をしており、直近5試合で3勝と調子が上がってきているといっても良いでしょう。

 

天皇杯2回戦ではそこまでメンバーを変えていた印象は無いのですが、3回戦は同様に戦力を割くことはできないのではないかと考えられます。

 

京都は失点パターンがセットプレーとクロスからの失点が約60%を占めています。

エスパルスの狙いどころとなるのは間違いなさそうです。

 

ではエスパルスのメンバーはどうなるでしょうか?

GK 沖

DF 蓮川、森重、吉田、北爪

MF 成岡、矢島、郡司、川谷、安藤

FW タンキ

こんな感じでしょうか?

もう少しリーグ戦で使ったメンバーが入ったり、ユースの選手が入ったりするかもしれませんが…

 

カルリと乾が前節出場停止だったので、試合状況によっては使えそうなのは大きいですね。

後半から使うのか、スタメンで起用して60分あたりで変えるのかは采配ですね。

矢島を使えればセットプレーの精度が上がるので、得点のチャンスはうかがえるかもしれません。

 

結果次第では今シーズン最後の公式戦となる可能性がある選手たちもいます。

夏のさらなる補強で出場機会を得るのが益々厳しくなるかもしれません。

結果を残してリーグ戦に絡める活躍を見せてほしいですね!

 

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