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天皇杯京都戦/カップ戦でよくあるカテゴリーが違うチーム同士の結果

 

エスパルスは天皇杯3回戦をホームに京都を迎えての試合です。

J1チームとは久しぶりの公式戦です。

 

結果はよくあるカップ戦の結果となりました。

ホーム無敗も潰えたカタチです。

 

エスパルスは中断期の前はあと1試合ということもあり、思ったよりも厚めのメンバーで臨みました。

高橋、乾、カルリ、白崎とスタメンに名を連ねました。

 

前半はエスパルスがペースを握って戦えました。

先制点を奪うところまでは次のステージに行ける予感さえありました。

 

しかし終わってみれば1-3で敗れました。

カップ戦で下のカテゴリが最初優位に進めるも、最後は地力の違いで敗れるというよくあるパターンです。

 

CKで決められ、10分後には沖が止めきれず逆転

そしてATにダメ押し点を奪われ完敗でした。

 

残念ながらエスパルスの強度は完全にJ2レベルであることを示した結果となりました。

 

完全に主力メンバーとは言えないものの、それなりのメンバーで臨めた試合です。

しかし、終わってみれば後半は一方的なゲームで3失点をして敗れました。。。

 

後半は1本しかシュートを打てていないですし、試合を通じてもわずか5本です。

完敗という結果です。

 

次節アウェーでの試合ですが、この結果を見ると無駄に体力を使わせてしまったと言わざるを得ません。

 

北川、ブラガ、中村、山原とリーグ戦のメンバーを投入するも、巻き返しはできませんでした。

この結果では何で使ったのかということになりそうです、、、

 

中途半端感が否めない試合でしたね。

勝ち切れる予感がベンチにあったとすれば、見る目がないのではないでしょうか

 

無敗のアイスタで今シーズン初の敗戦が、中断前の最後の試合である大分戦に影響がないことを祈りたいですね。

 


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