エスパルスが残り14試合で勝ち点を積み上げるために最も単純な改善点が見つかる

分析

 

エスパルスは本日スタッド・ランスとの試合を行います。

そして明日は常葉大とのトレーニングマッチです。

そしていよいよ来週末からはリーグが再開となります。

 

そろそろリーグ再開に目を向け始めようかと思います。

エスパルスが最後の1/3の試合で勝ち点を積み上げるにはどうすればよいでしょうか。

 

もっとも単純なものがある数値から見てとれました。

それはゴールランキングです

エスパルスのゴールランキング

北川   9ゴール 20.9%
ブラガ  6ゴール 24.0%
乾    4ゴール 11.8%
山原   3ゴール   8.8%
矢島   3ゴール 23.1%
カルリ  3ゴール  9.4%
ジェラ  2ゴール 11.8%
西原   2ゴール 20.0%
松崎   2ゴール  8.7%

上記がエスパルスのゴールランキングでゴール数と成功率を示した数値です。

 

北川とブラガ矢島のシュート成功率が高いことがわかります。

これまで勝ち点をもたらしてくれたゴールです。

 

一方で物足りなさを感じるのは乾とカルリの成功率の数値です。

特にカルリは先日の試合で2ゴールをあげたために成功率が上がったものです。

乾も今シーズンは決定機を外しているイメージが残っています。

 

単純にこの数値が改善すれば勝ち点は積み上げられそうです

 

まあ、ゴール以外の貢献度も高いので十分なのかもしれませんが、個人スキルにおいてはJ2では格上と言える2人です。

もしかしたら緊張感が高まる最終盤で、2人のゴールが決まり始めて優勝というシナリオができているのかもしれませんね。

 

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