台風の影響で第29節の開催が危ぶまれています。
非常に強くゆっくりと動く台風の進路が予測がつきません。
各チームともJリーグと協議をして、試合の開催可否を確認しているようです。
エスパルスの次節は徳島とのアウェーゲームです。
既に計画運休を発表している交通機関を含め影響はあることは否めません。
開催主催者である徳島からリリースが出されています。
8月31日(土)明治安田J2リーグ第29節 徳島ヴォルティスvs清水エスパルス戦については、現在、主催である(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)と、両クラブで開催に関する協議をおこなっております。
8月28日(水)19:00現在で、開催状況に関する協議をおこなっており、現時点で決定している事項はありません。
8月29日(木)18:00頃までに、次回、開催状況のお知らせを予定しております。
本日の夕方までに1つ協議を進めたお知らせが出される模様です。
徳島ヴォルティスの公式ホームページや公式X、facebookでご確認ください。
大阪ダービーのように近隣チーム同士の対戦であれば、当日朝など直前の判断も可能です。
しかしエスパルスと徳島のように移動を伴う上、台風が通過と向かってくる地域同士の対戦となると判断が難しくなります。
安全を考えれば延期が賢明な判断ですが、徳島も20周年記念試合としていて、準備も進めてきたこともあるでしょうから開催したい気持ちは大きいのではないかと思います。
とは言えまず考えるのは安全です。
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