29節を終えた暫定の順位です(上位6チーム)
勝ち点と得失点差で表記をしています。
1位 横浜FC 63ポイント +33
2位 エスパルス 61ポイント +23
3位 長崎 53ポイント +21
4位 仙台 50ポイント +3
5位 岡山 48ポイント +13
6位 山口 47ポイント +7
2位と3位の差が中断前はわずかに1ポイント差でしたが、8ポイント差に広がる結果となりました。
3位と6位の差よりも広がったカタチとなります。
エスパルスは1試合未消化の状況ですし、自動昇格に向けては非常に良い状態といってよいでしょう。
もし長崎が以前と同じような勝ち点率を取り戻したとすると、19ポイントプラスして最終勝ち点は71となります
エスパルスは61ポイントなので11ポイント加えれば上回ることができます。
4勝6敗、3勝2分5敗という成績です。
もし次節の直接対決で倒すことができたら、長崎の最終見込みポイントは69ポイントとなります。
そしてエスパルスは64ポイントとなっているので、2勝すれば上回れることとなります。
昇格、優勝争いの終盤戦では勝ち点3が非常に重要です。
勝利数1位のエスパルスの強みといってよいでしょう。
残りのホームゲームをすべて勝利すれば、昇格切符を手に入れられるところまで来ました。
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