エスパルスが藤枝とのトレーニングマッチ、課題と収穫それぞれあった!?

エスパルス

 

エスパルスは代表ウィークの中断期間に藤枝とのトレーニングマッチを行いました。

もともとは非公開を考えていたようですが、チームへの活力を考えて、公開試合にしたようです。

 

45min・30min・45min・30min

このように変則的な4本の試合を行いました。

 

エスパルスは1本目と2本目の途中までをレギュラーメンバーがプレーをしました。

その時間帯では先制をされ、その後タンキのゴールで追いつき同点でした。

トレーニングマッチでも先制点を与えてしまっているのは課題ですね。

 

試合後の取材では秋葉監督は得点を獲ったタンキを称賛していましたね。

一度、崩れかけた時期があったがそこから持ち直してきたという点に言及をしています。

 

山口戦で1ゴール1アシスト、徳島戦では2ゴール、水戸戦でも1アシストと9月の勝ち点に最も貢献をしている選手のうちの1人です。

 

トレーニングマッチでは2トップの布陣でスタートしています。

3バックシステム同様に、選択肢の1つとして計算できる布陣です。

実際には乾を使えなくなるので、2トップは基本システムにはなりえないと思いますが…

 

トレーニングマッチの公開を決めた時点で、手の内は明かさないとしたことでしょう。

乾を含め、一部の選手はコンディション調整に努め、試合では使っていません。

次節、勝利して昇格を決めるための準備と考えてよいでしょう。

 

1週間後、みんなで喜びたいですね!

 

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