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エスパルスが37節で優勝を決めなければ実現できなかったこともあった!?

 

エスパルスのJ2優勝セレモニーをDAZNで改めて観ました。

心からあふれる笑顔が素敵でしたね。

 

あのセレモニーは37節でなければ実現していなかったかもしれません。

 

優勝が最終節に持ち越しとなると、優勝可能チームが2チームとなり、それぞれ準備をしなければなりません。

そしてどちらかのチームのアーチなどの造作物も無駄に終わってしまうこととなります。

 

準備のなかで言うとシャーレとトロフィーを渡す人が必要です。

今回はトロフィーをタイトルスポンサーの明治安田の会長が務め、シャーレをJリーグチェアマンが務めました。

もし2会場で優勝の可能性があるとすれば、2人が揃うことは無かったでしょう。

 

清水出身の野々村チェアマンが来ることは無かったのかもしれません。

そんな中、37節で唯一優勝の可能性があったのはエスパルスだけです。

秋葉監督は1週早いといっていましたが、実現できなかったこともあるということですね。

 


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