エスパルスはGK佐々木智太郎選手の加入内定会見を行いました。
所属の昌平高校で行われ、反町GMも同席しました。
「エスパルスは育成型クラブとして力を入れている。ユースから2人と、大津高の嶋本(悠大)、そして佐々木の高卒4人が入る。将来的に清水の屋台骨となってくれることを期待しています」
このように反町GMはコメントをしています。
高卒4人と言い切っているので、これ以上の高卒新人の新加入というのはなさそうです。
さらにコメントは佐々木選手に言及していきます。
技術もさることながらメンタルがプロ向きという評価です。
エスパルスは現時点でGKは5選手となります。
沖、梅田、阿部、猪越、佐々木の5選手です。
経験が物を言うポジションですが、非常に若く最高齢が沖選手の25歳です。
権田選手の退団を受けて実績のあるベテランGKの補強も必要そうではありますが、反町GMはこの会見で断言をしました。
「GKの補強は今のところ考えていない」
今所属の5選手でJ1を戦うことを決めているようです。
その分、強化費をフィールドプレイヤ―に回す算段のようですね。
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