J1の37節が行われました。
気になるのはやはり残留争いでしょうか?
エスパルスが来シーズン戦う相手が決まりますし、遠征計画にもかかわるので気になります。
柏が首位の神戸相手に勝ち点1を取りました。
勝利目前で勝ち点2を逃しましたが、この結果により残留争いが1つ決着しました。
19位の札幌が日曜日の試合前に降格が決定しました。
鳥栖に続き2チーム目の降格決定です。
2016年にエスパルスと一緒に昇格した札幌も9年ぶりに降格となりました。
そして18位の磐田も勝てなければ降格決定で、残り10分でリードされている状況で、降格が濃厚でしたが残り時間で逆転勝利を収めました。
この結果、残り1つの降格は3チームに絞られる結果となりました。
16位 柏 41 -11
17位 新潟 41 -15
18位 磐田 38 -18
得失点差から柏の残留は堅そうですね。
首位から勝ち点1を取ったことは大きかったですね。
新潟は12位の浦和とアウェーで対戦です。
磐田は20位の鳥栖とアウェーで対戦です。
前回同じチームとの対戦で新潟は4失点、磐田は3失点をしています。
どうなるかわかりませんね。
総得点では磐田のほうが多いので、勝利すれば逆転残留の可能性もありそうです。
来シーズン静岡ダービーが行われるのか、オレンジダービーが行われるのかが最終節で決まります。